奈良県民ならお世話になることも多いのではないでしょうか。
相撲レスラーサイズでおなじみ!今回は「ベビーフェイス」についてご紹介します。
ベビーフェイスとは
オムライスやピザといった洋食やカフェメニューを提供しているレストランです。
私が学生の頃は、大手チェーンのファミレスと同じぐらいの頻度でよく学校帰りに食べに行ったお店です。
ベビーフェイスの特徴として、「相撲レスラーサイズ」という大盛サイズ(4~5人前)が注文できるので、当時は複数人でお店に行って、オムライス、ピザなどをいくつか相撲レスラーサイズで頼んでみんなでシェア!みたいなことをしていました。
またお店の外装・内装もこだわりがあって面白いお店です。
奈良の会社
さて、特に奈良県民の皆さん、このベビーフェイス、実は奈良県の店舗数が特に多いという事はご存知でしたか?
また私は学生時代、近所のベビーフェイスの店舗数が全国チェーンのファミレスよりも多かったので、どこかの都市部の大きなチェーン店だと思っていたのですが、実は奈良県民にとても身近な会社であるということをご存じでしたでしょうか?
実はベビーフェイスの本社は奈良県奈良市にあるのです。
その為、直営店が奈良にあり、フランチャイズ店舗も奈良県の加盟店が特に多いのですね。
奈良県民としては、地元企業をしっかり応援していきたいですね!
店舗数
ベビーフェイスプラネッツ公式HPの店舗数をカウントしたところ、2019年8月現在で全国に87店舗展開(内奈良学園前店1店舗は休業中)されています。
展開されている都道府県は、28都道府県(北海道、福島、栃木、新潟、福井、長野、岐阜、静岡、愛知、三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山、鳥取、島根、岡山、広島、香川、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島)にものぼります。この規模ですともう完全な全国展開ですね。
やはり本社が奈良ということもあるのか、関西圏がかなりの割合を占めています。
後は中国地方、九州地方、中部地方、北海道への出店という構成ですね。
東北や関東圏は地理的に遠いことも関係しているのか、店舗数が少ない印象です。
特に東京にないところを見ると、地方都市圏の郊外エリアへの出店を基本とされているのでしょうか。
※ベビーフェイスプラネッツ公式HP
その内、直営店は押熊店と奈良学園前店のみなので、営業中の直営店は1店舗のみとなり、それ以外の店舗に関しては全てフランチャイズになります。
近所にあるお店はフランチャイズですが、直営店もフランチャイズも関係なくおいしいのでご安心ください!!
この記事を読んでいる方で上記の都道府県にお住いの方、ぜひ一度行ってみてください!
外観・内装
ベビーフェイスの特徴の一つが、店舗の外装・内装のユニークさです。
外装はアジアンテイストな感じ。店舗によってはテラス席もあったりして、東南アジアの南国にあるようなたたずまいの店舗もあったりします。
また内装については特にこだわりがあるようで、インドネシアのバリ島まで、一点一点わざわざ買い付けに出向いているそうです。
アジアンテイストなインテリアがお好きな方は、こうしたインテリアを見に行くのも楽しみの一つになるかもしれませんね!
※公式HP:インテリアについて紹介がされています
メニュー
この前食べに行った広陵店のメニューはこんな感じです。
またベビーフェイスの公式ページに電子版のメニューが掲載されていたので、詳しくはこちらをご覧ください。
冒頭で紹介している「相撲レスラーサイズ」は、オムライス、パスタ、ピラフの右上にあります。
1kgの4~5人前というボリュームで、+600円でサイズ変更ができるので、大人数で行った際はぜひお試しあれ!
ちなみにデザートには相撲レスラーパフェというのもあり、確かピッチャーサイズで出てきた記憶があります。
なかなかのボリュームなので、心してご注文ください!
料理
この前行った時に食べた料理です。
どれも程よく濃いめの味付けでGoodでした!
他にもインスタグラムで写真を掲載しておりますので、こちらもあわせてご覧ください!
総評
全国展開をしているベビーフェイスは、奈良市に本社のある奈良県ゆかりの飲食店でした。
様々な種類のメイン料理があるので、複数人で食べに行って色々な料理をシェアするのも楽しいです!
「相撲レスラーサイズ」なんていう大盛もあるので、食べ盛りメンバーで行っても大丈夫です。
またバリ島買い付けのこだわりのインテリアが、他のファミレスと違った独特の空気を醸し出しているので、普段とは異なる空気の中で外食を楽しむことができるのも特徴です。
もしお近くにベビーフェイスの店舗がありましたら、ぜひ一度足を運んでみてください!
コメント